会場は、講演に入りました。
記念講演では、わらべうたとマザーグースの違いから文化伝承のありかたについて。
マザーグースには様々な種類があるそうですが、それは自分の文化を後世に残す大事な手段。文化は必死で伝えるものなのです。
基調報告は、宮城でこども支援に数多く活躍している新田新一郎氏が熱く語りました。
震災から11か月。被災地で必ず見たのはジュニアリーダーたちのがんばりだそう。「ボランティアはいずれ帰っても、自分達の帰るところはも未来の住み処もここなんだ」の思いからくる行動力はじめとしたパワーには新田さんも驚いたそう。
お二方の講演からは「みんな違っているのが当たり前」のもとで生きる力、互いを認め合う心を育てる役割こそ、子ども会の存在意義だとのメッセージととりました。
それにしても、新田さんからでた宮城ジュニアの活躍は僕にとってはショック。僕やうちのジュニア達にここまでのパワーはあるのかなぁ?
(かりかり)
posted by 青年リーダー at 16:29|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
実況中継
|

|