2005年01月13日

子ども会数の減少(転載)

子ども会の“合併”進む/県内 (東奥日報・12/29の記事より)
東奥日報をネタにする方といえば、やはり青森県人なこの方をおいて他にいない気がするんですが、それはさておき。

会数の減少の原因は直接的に子どもの数が減る少子化よりも、むしろ大人の育成者不足の方が深刻なようです。
地域社会の崩壊うんぬんもありますが、グラフを見ると、なんだか景気の動向とリンクしてるような気もしますね。
景気が良ければ大人にも余裕が出来て地域活動(子ども会)にまで気を回すことが出来る、とか?


青森県子連の事務局長氏は記事の中で「伝統芸能の継承が子ども会活動のひとつの軸となる」と語っています。
伝統芸能を身につけている人たちといえば、真っ先に思いつくのがお年寄り。
少子化とともに高齢化が進む昨今ですが、地域に住まう高齢者の数も増えているのであれば、職業人をリタイアしたこれらの方々に地域のために力を貸していただくというのも、今後、子ども会をはじめとした地域活動のひとつのあり方なのかもしれません。
…そういえば、先月のGC講座でも、宇田川先生が他団体との関わりについて話してたっけ。
子ども会と関わる団体として、ボーイスカウトやスポーツ少年団といった子どもの団体のほかに老人会もあげられてましたけど、「伝統芸能の継承活動」なんていうのはその一モデルなんでしょうね。

子ども会の活性化のためにはやはり良い育成者・指導者が必要だというのは明らかなようで。
青森県子連副会長氏も「よい育成者がいれば、子ども会は見違えるようによくなるのだが」と頭を悩ませているようですが。
短期的に見れば、地域の他団体の力を借りて…というのもアリだと思いますが、やはり根本的な解決策としては子ども会に熱意を注ぐことの出来る育成者を「育成」することが一番でしょう。
ジュニアリーダーの育成や、JLを卒業した青年リーダーをどう扱っていくかが今後の子ども会生き残りの鍵のような気がするんですけど、それを今現在の育成者の側がどこまで理解しているのか。
将来的・中長期的ビジョンをしっかり持っている子ども会ってそんなに多くはないと思うんですけど、これからはそうもいってられない時代だと思います。
これから先、子ども会はどちらに向かうべきなのか、しっかり考えなくてはいけませんね。

(あにぃ・innocenceから転載)


posted by 青年リーダー at 02:17| Comment(1) | TrackBack(2) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
子ども会の育成をその子どもたちの親だけに依存していれば、その子ども会の限界はすぐにやってくるよね。
やはり周りでサポートする体制(市子連の役員やジュニア・シニアがどうかかわっていけるか)が重要です。
その辺の意識をもった青年リーダーがどう対応していったり、活動していったりすればいいか、この青年リーダーNETの進むべき方向の一つかな。

具体的にこんなことしてるよ!って事例が欲しいよね。それをみて全国の青年リーダーがうちもやってみよう!みたいな。
Posted by すいへい at 2005年01月15日 12:21
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